前々から気になっていた小さな怪しい餃子屋さん。
大地震の影響で電車ストップ中のため、『そのうち動くだろうから時間つぶしに…』と、まだこの時点では情報少なく、ゆるい気持ちでのん気に入店(汗)
中が見えず入店するのにちと勇気がいる渋〜い外観で、カウンター8席のみの細く狭いお店。
サバサバ系のお母さんが一人でキリモリ。
入店時『(ご飯ないので)定食できないけど!』と、ピシャリと言われたが、ご飯は食べないのでNo problem。
メニューは焼餃子&水餃子&ジャージャー麺のみ。餃子の餡は、肉か野菜が選べるらしい…
野菜の水餃子と肉の焼餃子を頼むも、逆の方がいいとのキビシイ指摘を受け、肉の水餃子と野菜の焼餃子を…(笑)
コロンと丸い手作り感たっぷりの餃子は、シンプルに旨い。皮はもっちりプリプリ。どちらも6個入りで450円。
肉の焼餃子も追加で頼みたかったけど、なんとなくサクっと食べたら出る雰囲気の店なので断念。
途中、リリー・フランンキーさんが来店。常連らしく、お母さんと仲良く談笑。一見ぶっきらぼうだけど、慣れれば結構気さくなお母さん…次回はランチに突入しよっと!
◆名前のない餃子屋
東京都港区芝5-25-2
TEL:03-3451-3661
OPEN:11:00〜14:00、17:00〜23:00
定休日:土・日・祝
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